中学生〜高校生の時に遊んだときと,リマスター版が出た際に遊んだときに受けた印象が大きくことなる作品でした.そのあたりを掘り下げて言語化したいのですが,取り急ぎ記事を作るだけにしておきます.
第2オープニング,カーディナル・ロエンが激昂するシーン.
これが…こんなものが!こんなものが神だというのか!
こんな機械が!教皇の死を決定したというのか!
全く無意味な死ではないか!
という自らの逆巻く怒りを脇に措いて,なお世界の信仰のために振る舞う胆力は,私には真似できないと思いつつも,憧れるものの一つです.